2012年6月3日日曜日

実証田その② ハイテクロボット


私が想像していた田植えって長靴にほっかむりに麦わら帽子
ひとつひとつ手で一列一列地道に植えていくものだとばかり思っていました
それはもう何十年前の話(無知ですいません)

今はこんな素敵なスカイブルーのロボット300マンエン君が
人々が腰をやられてしまわないように
変わりにとんでもないハイスピードで植えてくれるのです


あっちゅーまっ  でした

川内村では一番の最先端の大手農業家だそう

少しお話も伺いました

不安と苦悩の声
果たして放射線は検出されるのか
膨大な山まで除染は出来ない 水は山から流れてくる
今年でなくても じゃあ来年は 再来年は

NDだったお米が出来たとしても
果たして誰が買ってくれるだろうか

いったいいつまでこの不安と戦わなくてはいけないのだ

やるせない思いが
農家さん達の目を曇らせている 心を蝕んでいる

けれど

ひとすじの希望はここにちゃんとある
農家さん達の心にちゃんとある

どうかその光がサンサンと降りそそぎますように

私はまだ食べたことないけど
川内村のお米は 水に本当に恵まれていて
寒暖の差もしっかりあり
とてもおいしいお米が出来るそうです

今まではお客さんに一度送ると必ずリピートされていたそう

またリピートしてくれる日がくるといいな くるとはず  うん

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